これからの学校に求められる探求やアントレプレナーシップの教育における様々なチャレンジに対してデザイン思考のフレームワークを活用することで対応し、次世代を担う生徒に必要な「人生のアントレプレナーシップ」を育んでいきます。

探究教育での活用

デザイン思考で重視している「共感」を得るためのペルソナや共感マップを活用することによって、対象者のニーズを生徒が深く深く考えることができ、今までにない実践を考えることができます。

アントレプレナーシップ

今後の学校教育で重要になる起業及び起業家精神の獲得に対してデザイン思考の5ステップのアプローチを活用することにより、教える人の経験に依存しがちなントレプレナーシップの理解と習得が可能になります。

学校課題研修での活用

学校課題研修や学校改善会議等でデザイン思考を活用することで、チームとしての目指す姿の合意や他者の意見に耳を傾けアイデアを重ね合わせることでより良い学びや改善に繋げることが可能になります。

日本デザイン思考協会は教育にコミットします。

デザイン思考協会はMission – Value Statementでコミットメントしている通り、学校教育におけるデザイン思考の展開を通して、先生と生徒がアントレプレナーシップを持ってVUCAの時代を突き進んでいくことを支援します。デザイン思考を学校運営、授業に取り入れたい学校に対しては無償のセッションを提供しておりますので、お気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。